ソロモンが王位に就く時に父ダビデが歌ったとされている。つまり、息子を王国の君主(私の主)と認めた上で、その君主に、主なる神が仰せられるということだ。要は、息子を(あなたの王国は安泰だと)祝福しているのである。 そこまでなら、単なる親バカと言えなくもない。しかし、この1節は、新約で何度も語られて... 続きをみる
ソロモンが王位に就く時に父ダビデが歌ったとされている。つまり、息子を王国の君主(私の主)と認めた上で、その君主に、主なる神が仰せられるということだ。要は、息子を(あなたの王国は安泰だと)祝福しているのである。 そこまでなら、単なる親バカと言えなくもない。しかし、この1節は、新約で何度も語られて... 続きをみる