預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

なんとかして、ロッカーに

前にも書いたが、大抵は、お昼ご飯を食べずに仕事をしている。(そのせいで4時頃に疲れ果ててしまうこともあるけど)


食べても食べても太らないという人がいるらしい。
うらやましいことだ。
それに比べて、食べないのに瘦せないってのは、たまらん。
食べたくないわけじゃないのに我慢して食べないようにしてるのに痩せないんだから、骨折り損のくたびれ儲け的な悲しさに包まれる。
コレバインという高脂血症のクスリを飲んでいるのは、違う理由からだが、一応、コレステロールを吸着するクスリなので痩せる効果があって、巷では「瘦せ薬」とも呼ばれているらしい。それなのに、体重計の目盛りは、ピクリとしか動かない。


「ロッカーはスリムでなきゃいけない」
とは言わない。
そのギターの腕を見込まれてバンドに誘われたLeslie WestはFelix Pappalardiから「おデブちゃん」と呼ばれたし(し、ってのはおかしいけど)、私も大好きなギタリストだ。

ちなみに、彼と同じギター↓(レスポールJr)が私の愛器でもある。


けど彼は、何年か前、その体形が災いしたのだろう、糖尿病だったのか、片足を切断してしまった。それでもイスに座ったまま足の代わりに手でエフェクターを操作して演奏活動を続けている。ロックだ。


ただ、願わくは、内臓脂肪は減らしたい。
ロッカーにすっぽり入れるぐらいには。



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