預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

電車もビルも、まるごと!

いやあ、昨日は参った。
早く帰るつもりが最終電車。しかも、途中で20分くらい電車止まるし。なにやら、気分の悪くなった乗客がいて、救急車を呼んでるから、とか。う~ん、たぶん、酔っ払いだと思うけどなあ。あ、いやもしかして、急性アルコール中毒だったらやばいしね。お、聞こえてきた聞こえてきた、ピーポーピーポーが(回顧)。
あ、でも、救急車来るまで電車ごと待ってなくていいんじゃ?


(と、これを書きながら、「ハッ!」とひらめいた。そうか、電車の中で倒れて動かせなかったのか?)


そういえば昔、若い頃に働いてた店で、夕方出勤したら、中学生らしき集団がすでに酒盛りしてて大騒ぎだった。まあ昔はおおらかだったから。
しかし、いくらおおらかな時代とは言え、さすがに「やばいんちゃうん」と思ってたら、
案の定、そのうちの一人がダウンして、痙攣しはじめた。当然、救急車だ。
翌日だったか、その親から苦情の電話が店に来た。
運悪く(?)電話に出たら、「なんで子供に酒出すんだ。どうしてくれるんだ」とたいそうなご立腹。
もっともです。
でも、そんなこと言われても、俺が出したんじゃないし。
とは言わず、ひたすら謝って引き下がってもらった。
よく引き下がってくれたもんだ。
謝罪術、たいしたもんだ。


この場を借りて。
どこのどなただったか今はもうわかりませんが、
どうもすみませんでした。
お子様はお元気でしょうか。
と言っても、今はもう50歳ぐらいになってらっしゃるんでしょうかね。


事なきを得てよかったけど、本当に死んでたらやばいよやばいよ。
って言うか、誰だ! 酒出した奴!


今は、もう(とっくに)その店はない。
(ストリートビューで確認)

確か、レンガ色の3階建てか4階建てのビルだったけど、ビルごと無くなってる。
今はコンビニなのかあ。
もう、うん十年訪れてない町だけに様変わりしてるけど、懐かしさは感じる。
青春のひと時だったなあ。(半分遠い目)

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