預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

人生最大の絶望の日

3月12日。
9年前に比べて、何という平穏な朝だったか、今朝は。
だけど、誕生日が来るたびに、あの時の絶望感を思い出す。





よく、音楽をする人たちが言う。
「私たちにできることは歌うことだけ。だから、一生懸命歌って、少しでも元気を届けたい」って。




そうかなあ。
「私達がしたいのは歌うことだけ」ってことなんじゃないのかなあ。
できることは、他にも沢山あるんじゃないのかなあ。




と考えてしまう私は、もう、心が荒んでいるのかもしれない。

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