預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

これで人類は滅びるのか?

伝道者を名乗る人の中に、今のパンデミックパニックのことを
「人類存続をかけた戦い」だと言う人がいる。


表現は自由だとは言え、むやみに危機感を煽るのはどうか。


私は、このままウイルスが蔓延し、多くの人が死に、ついに世の終わりに突入する、
とは思わない。
何故なら、世の終わりは『人々が「平和だ。安全だ」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります』Ⅰテサロニケ5:3
と聖書にあるからだ。
「危ない、、危険だ」とパニックになっているときに、ではないのである。


いずれ、1年か2年かすれば、治療薬もできて、新型コロナも普通の感染症になって、落ち着いた生活が戻るだろう。
そのとき、ひとびとは「平和だ。安全だ」と言う。
その様なときこそが、気を付けるべきときなのだ。


そのときのために、信仰を養うのは、今だ。
今こそ、神を、御言葉を、真理を求めよう。



もう、コロナのことは言うのはやめようとは思ったけれど、
でも、これを機に、教会は、クリスチャンは、いろんなふるいにかけられていくのだろうと思う。
神への信頼が必要だ。

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