預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

変な職業病

原稿を書くのは、手書きとワープロ(PC)と半々だ。
いずれにしても、手に負担がかかる。
それに、PCを長く使うと、マウスを持つ右手首に特に負担がかかる。
それで先日、マウスが壊れたのを機に(手首に痛みも感じていたので)人間工学に基づいたマウスというものに変えてみた。悪くはなかった。
だが、ギターを弾くときにも右手首に痛みが出始めた。


ギターは趣味ではない。
仕事で弾いている(教会の礼拝、その他の集会で奏楽する)のでやめられない。
加えて、右手の親指が「ばね指」なる症状を発症していることに気が付いた。
手書きで原稿を書いているときに、なんだか知らないが、親指の関節が「パチン!」とばねが跳ねたような音がして、軽く痛む。
「へんなの」と思って放置していたのだが、手首の痛みも腱鞘炎かなと気になったので、調べてみたら、立派な病気だった。ある意味、指の腱鞘炎だそうだ。
重症化すると、関節が曲がらなくなるらしい。


なんてこったい。
これはもう、職業病だ。
労災申請……
そんなものは牧師にはない。
😿


そこで、昔もらった薬を調べてみたら、効能に腱鞘炎とある。
しかし、使用期限から14年も過ぎている。
が、未開封の物があったので、調べてみると、多少効果は弱くなってても、開封済みの物よりは変質もないかもしれない、とのことで、自己責任で使うことにした。


使用してまだ2日目だが、
悪くはないのかもしれない。


治まりますように。

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