預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

大衆煽動

私見


ウルトラ危険だという台風10号のニュースを見ている。

各地の映像は、まだそんなに逼迫したものではない。普通の雨の様子だ。

しかし、報道は「命を第一にしてください!」「命が第一です!」と緊迫感を煽る。


そりゃ、勿論、そうだけど、なんだか、過剰に恐怖感を掻き立ててるような感じがする。それは、コロナから、その傾向は顕著だ。


穿った見方をすれば、そうやって非常事態に対する感覚を麻痺させて(つまり、冷静な判断力を奪って)、そのうち「敵が攻めて来るぞ!」って言えば、国民が素直に従う(戦争を許容する)ようになるって、考えてるんじゃないのかなあ、と思えてしまう。


それが考え過ぎだと言うなら、だったら、どうして「原発は危険だ!」って言わないのか。「金より命!」ってなぜ言わないのか。


そこに○○がある。


○○とは。


欺瞞だ。

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