預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

ニトロを持ち歩く男

きょう未明、3時過ぎ。
突然の激しい胸痛で目が覚め、我慢できなくて救急車を呼ぼうかと思ったけど、
脈は速いが安定しているし、何とか自分で歩けるので様子を見ていたのだが、
3時間余り痛みが続いた。
その間、調べたら、気胸という(肺に穴が空く)病気の症状に近い。
じゃあ、朝になってから病院に行けばいいや、と我慢することにした。


で、朝9時半に病院に行って、45分待たされて、ようやくレントゲン。
その写真を見ながら、お医者さんも「あれえ? 気胸かと思ったけどなあ」
「肺、ふくらんでるね」と言う。
「えっ、てっきり気胸だと思ったんですけど」
「う~ん、すると心筋梗塞か狭心症か・・・」と恐ろしいことを言う。


その後、採血、心電図、心エコーとやって、
その都度、結果を見ながら、
「う~ん、大丈夫だねえ」


でも決め手がない、と言うので、CTと造影CTも。


呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科とハシゴだ。
なんだかんだでもう午後3時。5時間半だ。参った。予定が狂いまくりだ。


結局胸痛の原因は特定できず、
明日はもう一回採血して、なんと胃カメラ!
「あなたももうお歳なんだから、ガンがあってもおかしくないですよ? やっときましょう?」と言われて、シブシブ生涯初の胃カメラにチャレンジを決心。


はあ、憂鬱だ。


とりあえず処方された薬は、ニトロ!
こわ

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