預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

寝る子は育つ、じゃないけども

再び病院で、きょうは、あの恐ろしき胃カメラ。
その前の採血。そのあと、麻酔を注入するために、「そのまま針を刺したままにしますね。何回も刺すよりね」と言うが、一回目失敗。2回目、何とか成功。結局、2回刺したら一緒だよね。


で、そこから内視鏡まで ♪待つわ待つわ、でずっと針刺したまま1時間ぐらい。


ついに、胃カメラ。
まず、のどの麻酔ということで、ゼリーを口の中に注入され「2分間含んだままにしてから飲み込んで」とのこと。
仰せの通り2分待ち、飲み込むと、いかにも薬の味を誤魔化したという感じの変なココア味。
即座に、のどがしびれて来て、マウスピースをくわえさせられ、「はい、お薬入れますね。すぐ眠くなりますからね」


へえ、すぐ眠くなるのか……と思いながら、眠くなるのを待ってると、眠いと感じる前に気絶したみたい。


ん?


と気が付いたら、検査は終わって、約1時間。
ああ、こりゃいいわ。胃カメラ、おえっおえっとなるのを耐えるより、眠るバージョンが楽ちんだ、絶対。
目覚めたものの、結構、ふらふら。


で、胃カメラの画像を見ながら、説明を受ける。
小さな炎症などはいくつか見られたものの、心配したガンなどはない。
ただ、胃と食道の境目が白くなってるところがあるので、「これは逆流」
ってことで、その薬をもらって帰る。


今もなお、頭は重い。


あとはきのうの造影CTの心臓の画像を一週間後に詳しく聞けば終了。


まあ、即入院・手術、ってなことにならなくて良かった。
安心して眠ろう。


そういえば、きのうは胸は痛くならず、ニトロも飲まず、ぐっすり眠れた。

×

非ログインユーザーとして返信する