預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

まうがっている(←ちがう)

12月24日、言わずと知れたクリスマスイブである。


つまり、クリスマスは明日、25日であり、その前夜だからイブだと認識されている。



が、



間違っている。(まがっている)タイトルは、





本当は、クリスマスの夜(イブニング)であり、まさに、クリスマス当日の夜、それがクリスマスイブだ。


え? すると、クリスマスは25日じゃなくて、24日だと?




それも違う。


前提として、キリストの誕生が12月25日という設定の下で説明すると、ユダヤでは日没で日付が変更されるので、24日の夜は、もう25日なのである。


だから、今日24日の夜が、クリスマス当日の夜(クリスマスイブニング)なのである。






それを知ってか知らずか、世間では、24日(イブ)の夜(世間の認識では前夜祭であるはず)が最も重要な日のようにされていて、25日(本来なら、本番の日)になったら、もう、ケーキは売れ残り品として半額で売られたりする



ま、結局、そんなことはどうでもいいんだろうけど。



ディスっても仕方ない。


さあ、今夜はイブ礼拝だ。

×

非ログインユーザーとして返信する