預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

王様の耳はロバの耳!

マスク反対派である。
と言うよりも、単純に、マスクは嫌だ。
わざと「マス苦」と書く人もいる。


マスクの効果は無い、と厚労省もWHOも認めている。
ただ、咳の出る人はエチケットのためにした方がいいというだけである。


なのに、マスクをしてない人は罪人かのように扱われるのは腹立たしい。
「マスクしてない人がいると怖い」
って、
私に言わせれば、してる人の方がコワい。
マスクしてサングラスして帽子まで被ってる人なんか、怪しいとしか言いようがない。
昔なら、そんな格好していたらすぐに職務質問されてた。
「顔を隠さないで」って警官に怒られたもんだ。


だから、いつもノ―マスク。


入店拒否されたときは、
「あっ、そ!」
と言って店を出る。



先日、誘われて成り行きで、ファミレスに入った。
すると、店員さんが、
「マスク着用お願いします。マスクはお持ちですか?」
と言う。
自分一人なら、店を出ればいいのだが、他に4人の人も一緒なので、強硬な態度に出るのはまずい。
そこで、
「えっと、健康上の理由で、マスクは、ダメなんだ」
と言うと、店員さん、一瞬、たじろいだが、何かを思い出したのか、
(多分、お店の対応マニュアルに、そんな場合は構うな、とか書いてあるんだろう)
「あ、そうですか」
と言って、席を案内してくれた。


席に座ってる人は、当然、マスク外してる。入り口から席までほんの数歩。
その数歩のために、マスクを義務付けるなんて、愚かしい。


無理が通れば道理が引っ込む


嘘も繰り返せば本当になる


一人殺せば犯罪者 百人殺せば英雄


みんなで渡ろう赤信号


裸の王様、万歳! みんな王様に従え!


これらを本気でやってる。
世も末である。



主イエスの言葉が思い起こされる。


耳のある者は聞きなさい

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