預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

ウォラフォー

滝が好き。


滝の何が好きかと言うと、


あの、
深とした
と言うのか、


凛とした
と言うのか、


なんとなく
奈落(注1)が隠れてそうな(霊場的な)雰囲気が。


もちろん、本当の霊場は不気味だけど、滝は、楽しい。



先月訪れた(注2)のは「夫婦滝」

日本に一か所しかないらしい。

さすがに、ここには奈落はいなかった(注3)。


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(注1)奈落とは、テレビアニメにもなった漫画「犬夜叉」に登場する最大の敵役である妖怪のことである。


(注2)土曜も日曜も月曜も仕事で忙しい、 き ゅ う じ つ とは? って一つ前の記事に書いていたではないか……というツッコミが予想されるが、さすがに、月一回は休むのである。


(注3)奈落を本気で探している訳ではなく、雰囲気が霊場ぽくない滝であったという意味である。

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