預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

炎上商法じゃないけど

私は戦争反対だ。おかしいですか? あなたは賛成ですか? そんなはずないですよね。全うな神経の持ち主なら、戦争を喜ぶはずはないですよね。だから私は、安保違憲訴訟の原告にもなり、裁判で意見陳述もし、頑として、アベ政治を許さない! という姿勢でやってきた。


そこへ、総理辞任の意思を固めた、とのニュース。


はい、出ますね。

「アベさん、お疲れ様」「8年間ご苦労様」「よく頑張った」とかって、、、。


なに? なんなの?


あの人が頑張ってくれたせいで、新安保法制が立てられ、憲法解釈がねじ曲げられ、あと何年か頑張られた日にゃ、戦争もおっぱじまってしまうかもしれないってのに、労をねぎらうって、、、まさか、戦争歓迎してんのか?


理解出来ない。


労をねぎらうどころか、労しないでくれたらよかったのに、と思う。


炎上するかな? これ。

むしろ、炎上するくらい注目されたらいい。

×

非ログインユーザーとして返信する