預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

2021年5月のブログ記事

  • 逆!(マタイ5:48)

    マタイ5:48 だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい。 *  神と同じくらい完全になれ、と主は言われた。  その為には、「右を打たれたら左も出さなければならない」し、「敵を愛し迫害する者のために祈らなければ」ならない。これは時にクリスチャンを苦しめ、未信者をつまづかせる教え... 続きをみる

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  • 人が怖い

    いよいよヤバくなってる。 例えば、 2011年の原発事故後、福島では親子・夫婦が分断された。 放射能の危険性に対しての認識の違い、避難するかどうか、で意見が割れたのだ。 そして、しかたなく親を残して避難する若者は、ののしられ、避難を拒む夫と離婚して妻は子供を連れて県外へ出た。 今、原発反対と叫ぼう... 続きをみる

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  • 王様はハダカだ

    ああ、先の投稿に、このリンクを入れるの忘れてた。

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  • 王様の耳はロバの耳!

    マスク反対派である。 と言うよりも、単純に、マスクは嫌だ。 わざと「マス苦」と書く人もいる。 マスクの効果は無い、と厚労省もWHOも認めている。 ただ、咳の出る人はエチケットのためにした方がいいというだけである。 なのに、マスクをしてない人は罪人かのように扱われるのは腹立たしい。 「マスクしてない... 続きをみる

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  • 詩篇108(昔の脅迫状みたいに)

     108は、人間の煩悩の数とも言われるが、この108篇には悩まされる。と言うのは、1~5節は、詩篇57:7~11と同じ。残りの6~13節は、60:5~12と同じなのである。思い起こせば、53篇も14篇とほぼ同じだったが、それでも若干の違いがあった。しかし今回は、それさえ無い。全く、と言っていいほど... 続きをみる

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  • いくら足掻いても(使徒19:11~20)

    19:11 神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行なわれた。 19:12 パウロの身に着けている手ぬぐいや前掛けをはずして病人に当てると、その病気は去り、悪霊は出て行った。 19:13 ところが、諸国を巡回しているユダヤ人の魔よけ祈祷師の中のある者たちも、ためしに、悪霊につかれている者に向かって主... 続きをみる

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  • しまった!

    FBには投稿したけど、こっちには忘れてたかもしれない! 来月24日から始まる高裁での控訴審に備えて、署名を集めています。 ご協力(署名・拡散)をよろしくお願いします! こっちでは募金も出来ます。

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  • 人間の教えの愚かさ(ヨハネ9:1~7)

    9:1 またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。 9:2 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」 9:3 イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわ... 続きをみる

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  • いいけど、ダメ(ローマ3:23~24)

    3:23 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、 3:24 ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。 *  全ての人は罪を犯した、と聖書は言う。人の前になら、「私には罪は無い」と言える人がいるかもしれない。しかし、神の前にそ... 続きをみる

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