預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

人が怖い

いよいよヤバくなってる。


例えば、
2011年の原発事故後、福島では親子・夫婦が分断された。
放射能の危険性に対しての認識の違い、避難するかどうか、で意見が割れたのだ。
そして、しかたなく親を残して避難する若者は、ののしられ、避難を拒む夫と離婚して妻は子供を連れて県外へ出た。
今、原発反対と叫ぼうものなら、「福島の人を傷付けるな!」と責められる。


昔は戦時中に「こんな戦争はおかしい」とか「日本は負ける」とか言おうものなら、近所の人に通報されて、非国民とののしられ、逮捕されて殺されてしまうということさえなされていた。
日本中が、戦争万歳! お国のために! と狂っていた。


それらと同じく、今、コロナはでっち上げだ、などと言おうものなら、批判の的となる。
あのガクト(GACKT)が、「コロナは風邪!」と発言したが、猛攻撃を受けた、と本人が言っている。その中には、人格攻撃までしてくる報道があった。
詳しくは、こちらのFBにあります。
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家族間でさえ、それでいがみ合いだ。


厚労省が「風邪の一種です」って言ってるのに、マスコミも政治家も人々も暴走しまくり。
コロナより人が怖い。

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