預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

2021年3月のブログ記事

  • 苦い胆汁(使徒8:9~13)

    8:9 ところが、この町にシモンという人がいた。彼は以前からこの町で魔術を行なって、サマリヤの人々を驚かし、自分は偉大な者だと話していた。 8:10 小さな者から大きな者に至るまで、あらゆる人々が彼に関心を抱き、「この人こそ、大能と呼ばれる、神の力だ。」と言っていた。 8:11 人々が彼に関心を抱... 続きをみる

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  • 詩篇42:1~5(revisited)

    42:1 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 42:2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。 42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間... 続きをみる

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  • 死んだらアカン(ガラテヤ5:16~25)

    5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。 5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。 5:18... 続きをみる

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  • 闘いと涙の3日間

    3.11 映像 12分頃から話し出しています。 その後、夜は西南学院でのシンポジウムに登壇。 3.12 還暦を迎え、10年前を偲び、津波と原発事故の映像を幾つも見て、涙した。 3.13 朝日新聞の取材。 「3.11が終わっても、それで終わりではないですから」 と言う記者さんの心意気が嬉しい。 みっ... 続きをみる

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  • 目白押し

    3月6日、午後は久留米で、恒例の「さよなら原発パレード」を敢行。 それが終わって夜は、ダブルヘッダーで、 佐賀のアバンセホールで、久し振りの講演。 あの、原発爆発から10年ということで、気合の入った講演会だった。 キャパ300人のホールだけど、150人制限で、それでも、120人ほど入ったらしい。 ... 続きをみる

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  • 備えあればうれしいな(ルカ14:25~30)

    14:25 さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが、イエスは彼らのほうに向いて言われた。 14:26 「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。 14:27 自分の十字架を負ってわたしについて来... 続きをみる

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  • 第3の道(マルコ14:41~49)

    14:41 イエスは三度目に来て、彼らに言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。時が来ました。見なさい。人の子は罪人たちの手に渡されます。 14:42 立ちなさい。さあ、行くのです。見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」 14:43 そしてすぐ、イエスがまだ話しておられるうち... 続きをみる

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