預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

2024年8月のブログ記事

  • 詩編130(都上りの歌⑪)

     主は「イスラエルを贖い出される」(8節)。  そう、確かに。但し、それは肉のイスラエル人の事ではない。バプテスマのヨハネは言った。神は、この石ころからでもイスラエルを起こす事が出来ると。信仰によって起こされた真のイスラエルこそが救われるのである。  その点、イスラエル人は不信仰ですぐ偶像に走った... 続きをみる

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