預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

いかんめ~もん!

社会福音ネットワーク・福岡 様の投稿を、ここでもご紹介させていただきます。
 

判決言渡し期日迫る!
6月24日水曜日
福島原発事故被害救済九州訴訟の一審福岡地方裁判所の判決が言い渡されます。


福島第一原発事故からもうすぐ10年が経とうとしていますが、原発事故避難者にとってのこの10年は、まさか自身の人生に降りかかるとは考えてもいなかった、別離、喪失、不安、苦痛、悲しさを積み重ねた時間でした。
あらたな出会いや家族の成長といった喜びに希望を見出しながら、消えない不安や悲しみに堪え続けてきた長い長い時間でした。


これまでに全国で13,000名を超える避難者・被災者が訴訟に踏み切り、全国約20の裁判所で訴訟がたたかわれてきましたが、ここ九州でも、50余名の原告たちが様々な生活上の困難を抱えながらも2014年9月の第一次提訴以来6年余りにわたって裁判をたたかってきました。


6月24日の判決言い渡し期日直前の門前集会では、これからまさに法廷に臨む原告たちを、ここ九州の数多くの市民の良心と励ましとともに送り出してあげたいと考えています。


未だ新型コロナウイルスをめぐる情勢は予断を許しませんが、支援くださる皆さまにも、感染予防には万全を期したうえで門前にお集まりいただきたくお願い申し上げます。


支援する会では当日12時30分よりの門前集会で、フィジカルディスタンスを取りプラカードを掲げて私たちの想いを示す行動を計画しております。
プラカードは支援する会で用意しますが、ご自身の想いをご自身の言葉で表したい方は、A3サイズの紙に書いてお持ちください。支援する会でラミネート加工をいたします。


どうぞコロナ対策に万全の配慮の上お越しください。
お待ちしております。
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引用、以上。


有難い限りです。
「支援する会」が結成されたのが去年の1月か。
それまでの4年間は、孤軍奮闘。傍聴者まばら。
けど今は、支えて下さる人たちがいる。
感謝です。

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