預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

旧約聖書のブログ記事

旧約聖書(ムラゴンブログ全体)
  • 詩篇も続きますが…(伝道者の書3:11~14)

     神のなさることは全て時にかなって美しい……はずであるが、つい、「神様、何故ですか!」「どうしてですか!」「まだですか!」と不平をこぼしてしまいやすい。時には、神様に見放されたと感じることもあるかもしれない。それは、聖書が言うように、神のなさることを初めから終わりまで見極めることなど出来ないのだか... 続きをみる

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  • 少し趣向を変えて旧約をランダムに(ホセア6章)

     1~3節のイスラエルの悔い改めの言葉は、本気ではなく、その場しのぎのお題目である。神は、そんないけにえより、誠実を喜ぶ(つまり、全焼のいけにえより、神を知ることを喜ぶ)。  本当の信仰者は、神を知っている。私達は、神を信じるだけでなく、知ることが必要だ。  勿論、見ずに信じる者は幸いである。私達... 続きをみる

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