預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

コロノーゼ

きのうは暑かった。
その暑さの中、一日中、外回り。
1万5千歩も歩いた。


来たる6月24日の「福島原発事故被害救済九州訴訟」判決に向けての、支援者要請行動だ。
朝8時半に博多駅に集合して、弁護士6名、原告3名で手分けして回った。
ほかのチームが6~7件(午前中で終了したチームもあったみたい)なのに対して、私のチームは午後3時半まで20軒回った。ペアになった弁護士が頑張るので、原告団長の私が「もう嫌」とは言えないのでひたすら歩いた。しかも彼が背の高い人で、歩くのが早いので、必死でついて行った。
暑かった。



ところで、その為に、朝早くから久し振りの電車に乗った訳だが、当然のごとく、2人掛けの席に2人座ってる。(密着する)
博多駅に着いたら、降りた人(改札に向かう人)で、階段はごった返す。
ソーシャルディスタンスなどあったものではない。


けど、それでいいと思う。
大体、無理だし。
マスクしてれば近寄ってもいいでしょう。
マスクしていないと、くしゃみや咳で飛沫が1~2メートル飛ぶって前提でのソーシャルディスタンスなんだから、マスクしてれば(しかも、咳もしてないし)近接して、何がいけないのだろう。
人間は、近寄るだけで感染する病原菌になってしまったのか。


怖いのは、やはりコロナ恐怖症だ。
ビニールシートで遮って、フェイスシールド付けて、その上マスク、とか。
水泳用のマスクが話題沸騰…とか。
度が過ぎている。
ほぼ、ノイローゼとも言える。
コロノーゼと名付けようか。

×

非ログインユーザーとして返信する