預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

happenings ten years time ago

11月19日の記事「異常な気候、聞こう意見を」に書いた、佐賀新聞の取材、終了。


新年1月3日に出るらしい。
例の、正月の、あの、皆さんご存じの、分厚い新聞の束の、本編ではない方の、正月用の、折り込みの方に。



あれから10年。
10年は長過ぎる。
もう10年にもなるのか。
10年ひと昔。
何もかもが変化する、それが10年という月日だ。
子供達もみな成人した。
長男などは、もはやアラサーだ。
そういう私も、来たる3月12日(原発が爆発した日)、還暦を迎える。
体力の衰えは甚だしい。
老人と呼ばれてもおかしくはない。


なのに、原発と被害者の問題は何も変わっていない。
10年経っても。
そのギャップは、これからも広がる一方なのだろうか。


年が明ければ、福島原発事故被害救済九州訴訟も控訴審が始まる。
福岡高等裁判所での戦いが進む。



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ちなみに、表題は、ヤードバーズの曲名から。

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