預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

もう遅いのかも

大雪と連休が明けて、12日の火曜日、妻と長男がとうとう医者に行けた。
発熱があれば当然、まずコロナの検査をする。
結果、二人とも陽性ということで、ホテルに隔離が決定。


なんで?
インフルの検査はしないの?
肺炎になってるんでしょ?(レントゲン等で確認済み)
病院で肺炎の治療しないでホテルってどういうこと?


と私の不満は爆発寸前だ。


しかし、悲しいかな、ドナドナド~ナ
保険所の車に乗せられて遠い所へ連れて行かれました。


その後、ようやく、妻は病院に移動させられて肺炎の治療を受けることに。
やっとのこと、まともな対応になったのはいいものの、
レントゲンやCTを何度も余計に(重複して)受けさせられて、いい迷惑だ。



さて、家族に陽性者が出たら濃厚接触者として強制検査だ。
私は、病み上がり特有の不安定な状態がずっと続いていて(残存ウイルスの逆襲?)、ほぼ確定的だが、次男と末娘は元気ピンピン。それでも濃厚接触者だからPCR陽性になるのは当然だろうと全員覚悟した。


結果、私と娘は、陰性




ピンピンしてる次男だけが陽性
隔離決定。




そんなバカなあ!


次男は叫ぶ。


確かに、そんなバカな、だ。


まるで
ウサギさんチームが一着でゴール!
優勝はカメさんチームです!
って言われたぐらいの衝撃だ。
100人が100人「なんでやねん!」って言うだろう。


「お父さん、どんなマジック使ったの?」


と言う次男。


「いや、お父さんは別に、陽性で良かったんだけど・・・」


まあ、陰性となった後でも、いつでも咳と熱を訴えれば(抗原検査すれば)即、入院できるけど。
しかし今更、私は入院するわけにはいかない。
もう遅い。



とにかく、「PCR陽性は感染ではない」と、日本の厚労省さえ言っているのに、
それを無視して、当てにならないPCR検査で陽性者を水増し量産して、
「今日も感染者が!」ってヒステリックに噓を声高に騒ぎ立て、恐怖心を煽り、
恐ろしい管理社会、全体主義国家、ファシズムへと確実に進んで行く日本。


もう後戻りはできないのか。

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