預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

10月1日発売決定!

 かねてからお知らせしている新しい本の刊行が10月1日と決まりました。
 まもなく、アマゾンのページが出る予定ですので、その際、本のタイトルと表紙、そしてアマゾンのページのリンクを貼ります。


 過去に2冊、キリスト教出版社の「I社」から私の本が出版されています。それは2冊とも「自叙伝」(前編と後編みたいな感じ)でした。残念ながら後編『明日は来るのか』は、悲しいくらいに売れませんでした(涙)。でも一冊目の『明日はどっちだ』は、もはや版元在庫切れ(絶版)で手に入りません(それもまた残念なことではありますが)。あるネットショップでは、貴重な新品が1万2千円程の値が付けられていました。ブ〇ク〇フなら100円(税別)くらいで中古が買えるのに。
 さて今度の本は、さすがに「自叙伝」ではありません。今度は、本格的な、聖書の解説本です。それも、キリスト教出版社ではなく、一般の出版社から出るんです! これは、例えばミュージシャンで言えば、インディーズを卒業して、メジャーデビューするようなものだと言えるでしょう。ここに至るまでは紆余曲折(一言で言えば)長く苦しい道のりでしたけど、報われました。けど、問題はどれだけ売れるかです。
 このブログの読者の皆様には、是非ともご購入をアマゾン等でお願いします。街角の書店には置いていません。オンデマンド(受注生産の)出版だからです。そのメリットは、絶版で手に入らなくなるということがない(いつでも欲しい時に買える)というところです。同時に、在庫を抱えるリスクもないという、今後の出版業界の常識となると言われる方式です。
 よろしくお願いいたします。

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