預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

悲愴な歌で踊れるのか

仕事をしながらいつも音楽を流している。その方が仕事がはかどるという説もあるし、手術中に音楽を流して集中力を高めるという医者もいるとかいないとか。
ただし、流す音楽には注意が必要だ。
自分の好きな音楽をかけると、仕事に集中どころか、聞き込んでしまうので、よくない。
もちろん、嫌いな音楽も神経を逆なでされるようで、逆効果だ。
好きなんだけど、聞き流せる……そんなのがいい。


とか言いながら、クラプトンの最初のカムバック、1974年~75年の、まだ良かった頃のライブを流してる。
あ、わかった、嫌というほど聴いて、聴き飽きてるからさほど気にならないんだ。


でも一つだけ、気になるのは、レイラ。
昔から思ってたけど、あのイントロが鳴ると客は唸りをあげて、手拍子をして踊りだす。
しかし、あの曲は、楽しそうに踊りながら聞くような曲じゃないだろ、と。

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