預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

アイアンマン

「まるごと」の話を書いて、本来書こうと思ってたことを書けなかった。


裁判所内の記者クラブでのことだ。
いや、その前に、裁判所に入るときだ。
以前はそうじゃなかったのに。
楽だったのに。
いつからか、厳しくなった。
暴力団対策らしい。
入り口で所持品検査。
荷物を預けて、ポケットの中身も全部出して、空港と同じゲートを通る。
必ず、
鳴る。
ピンポ~ン


入ってます。
じゃなくて、金属持ってます?


両手を広げさせられて、警棒のような探知機で探られる。シャツをまくられる。
これですね。

こんなベルトしてたら鳴るわ。


わかってりゃあ、しなきゃいいのに。
うん、そう。
調べられるの面倒なので、裁判所に行くときは、出来るだけ金属類を身に着けないようにしたりもしたんだけど、それでも、鳴る。
危険人物か?
人間そのものがダメってことなのか?


どうせ鳴るんだから、このベルトでいいや、ってことで。


で、ダメ人間のままお通し頂いて、記者クラブ。同行した弁護士が3人。

で、帰り。
出るときは、検査はない。
弁護士3人と一緒に出口で。
警備員が見送りながら、
「ご苦労様です」


入るときと違って
金属人間も、弁護士と一緒に歩くと、ねぎらわれた。



記者クラブのこと、ほとんど書いてあいあん(ないじゃん)。

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