預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を呼ぶが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。

預言書としての詩篇(から始まって、今や、様々)の新着ブログ記事

  • みさか(い)え

    今日から4月。 天気は雨。激しい風。狂った様に吹き荒ぶ。 いろんな物が倒れてる。 嵐のような時代の始まり、その象徴なのか。 世はいよいよ混迷を深め、国は迷走し、人は翻弄される。 物差しを持たずに何が計れるだろうか。 時代や風潮によって左右されない絶対的な物差し抜きでは、見境もない。 哀れ、コロナビ... 続きをみる

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  • 詩篇94:1~15(指導者だからといって善とは限らない)

     神の民も弱者も苦しめ殺す、そんな悪者への報復を詩人は神に願うが、その悪者は異教徒ではない。真の神を知っていながら神を侮る者だ(7節)。そこで詩人は怒りに満ちて言う(8節)。その言葉にある通り、悪者とは『民の中の間抜け者共』、すなわち、イスラエルの宗教指導者達なのである。主も彼らの事を「白く塗った... 続きをみる

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  • 咲きます、咲きました。

    油断してたら、いつの間にか返り咲いていた。 前回から9日ぶりのランクイン。 1600位からーのー 64位。 もうちょっと早く気付いてたら、50位ぐらいだったかも。 一時間おきに更新されるから。 ということは、もちろん、これからグングン落ちていくんだけどね、いつものように。 それでも、一瞬でも、ラン... 続きをみる

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  • 悪魔の笛

    世の終わりの雰囲気を醸し出すのにうってつけの曲。 人造人間キカイダー ギルの笛の音 ハカイダーが登場するときにもこのメロディーが流れるのだが、そのアレンジが超絶かっこよかった。 ああ~、来た! もう終わりだあ! って感じが出まくりで。 探したけど見つからないので、笛の音だけ。 「悪魔の笛」

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  • 取り残されたら大変(携挙)

    今更ながら「レフト・ビハインド」を観た。聖書の教える「携挙」を題材とした映画だ。 世の終わりの時には、キリストを信じる者を災いから守る為に、一瞬にして天に引き上げるのだとされている。 勿論私も、牧師として、信じてはいるが、 恐ろしい映画だった。 まずは、世界中から沢山の人(クリスチャン)が消えた後... 続きをみる

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  • ゴールデン

    70歳になったら(11年後)、犬を飼いたい。 ネロみたいに、パトラッシュと一緒に、運命を共に出来そう。

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  • 生配信

    明日はこれ。 お近くの方は(そんな人がおられたら)ぜひ、どうぞ。 あ、ゆうちゅうぶとかでもライブ配信するみたい。 🔵3/25(水)トーク&ライブYouTube生配信URL↓ https://youtu.be/HEw7ySV-wiY 🔵3/25(水)トーク&ライブFacebook生配信URL↓ ... 続きをみる

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  • 国家の破綻

    自粛、自粛、何でもかんでも自粛。 無意味な自粛、やりすぎな自粛、投げやりな自粛、泣く泣くの自粛、 いろいろあるけど、 自粛要請に従わない奴は非国民! 的な風潮に辟易とする今日この頃。 わかりました。自粛しますよ、もう(涙) 苦汁の決断で、涙を飲んで、耐えがたき耐え、忍びがたきを忍んで、 納税、自粛... 続きをみる

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  • 衝撃の……

    先週の土曜(14日)の写真を頂いた。(一つのマイクで語るので、私も一応、飛沫を防ぐ・エチケットのためにマスクをしております) このパレードの途中で、ある女子中学生が寄ってきて、列の一人に問いかけたらしい。 「原発って、何ですか?」 って。 「ショックだった」 と、問われた人は言っておられた。

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  • 久々

    『苦しくならない聖書の本』 ~福音の真理・命を守りたくて~(玄武書房) 2019年10月の発売以来、期待したほどは売れず、どのキリスト教メディアも(お願いしても)取り上げてくれず、完全に知らん振りされて、まったくの孤立無援。権威者から見れば脅威。それが『苦しくならない聖書の本 ~福音の真理・命を守... 続きをみる

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  • パレードで

    きょうは、これをやってきた。 久留米は、車で30分ほどだけど、今回は、とても良い駐車場を見つけました。 なんと、30分で40円という格安! 40円ですよ、40円! 素晴らしい。 あと、パレードの先頭で横断幕を持って歩きつつ、マイクでアピールするんですけど、これが意外に難しいんですよ。 教会みたいに... 続きをみる

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  • 誤解 Goかい?

    きょうは、13日の金曜日。世にも忌まわしい日として世に知られている。 しかし、それは間違いであることはあまり知られていない。 そもそも、忌まわしいとされる理由として、それが「キリストが殺された日」だからと言われているが、だとすれば、まさに「忌まわしいというのは誤解」である。 何故なら、キリストが十... 続きをみる

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  • 速報

    生業訴訟控訴審、勝訴!

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  • 人生最大の絶望の日

    3月12日。 9年前に比べて、何という平穏な朝だったか、今朝は。 だけど、誕生日が来るたびに、あの時の絶望感を思い出す。 よく、音楽をする人たちが言う。 「私たちにできることは歌うことだけ。だから、一生懸命歌って、少しでも元気を届けたい」って。 そうかなあ。 「私達がしたいのは歌うことだけ」ってこ... 続きをみる

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  • 3.11の記憶(The End)

    9年前の今日、午後2時46分。 福島県いわき市の自宅、その2階の小さな書斎でいつものように仕事をしていた。 平穏な日々のはずだった。 その数日前に前触れはあった。 だが、いつもの小さなもの、それだけで終わる、大したことにはならない、と思っていた。慣れっこになっていたとも言える。 しかし、3.11 ... 続きをみる

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  • 詩篇93(神の家に相応しいこと)

     主は王・支配者だ、力があるのだと言う。勿論だが、だからどうしろと言うのかが不明だ。何より、1節の4~5行目は新約聖書の教え(この世は崩れ去る)と一致しない。聖書にも誤りはあるということか。  いや、捉え所は4節(大自然の脅威を語る所)だ。つまり、人の力の及ばない存在・力というものを人は感じ、畏れ... 続きをみる

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  • 自粛、こわい。

    というわけで、暴力的な自粛ムードの嵐の吹きすさぶ中、私達は、やります。 *屋外だし、多分100人以下だし(100人以下の集まりでコロナが感染する確率は、ほぼゼロ、との分析報告あり) 他のイベントが泣く泣く中止になって暇ができた方々、お近くなら、この際、来てみませんか。

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  • 防御、意味なし!

    さっき、佐〇急〇さんが荷物を持ってきたけど、いきなりボールペンを渡されたので、は? と思った。 というのは、いつもは、配達の人が持ってる端末の画面に指でサインするシステムだったからだ。いわく、コロナウイルスで……と。ああ、画面にいろんな人が触れるからか、、、 きっと、カスタマーの誰かがクレーム付け... 続きをみる

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  • パンデミック・パニック

    新型コロナウイルスで大騒ぎな今日この頃、皆様にはお変わりございませんでしょうか。 死亡率の高いお年寄りは放置して、感染率の低い子供に真っ先に学校一斉休校(要請)という頓珍漢と、要請に過ぎないのに右に倣えで、KYになるのを恐れて、小さな集会さえも、延期・中止の嵐の吹きすさぶ中において、このブログも、... 続きをみる

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  • 佐賀なのに「お~いた」

    いつごろからか、手の指が痛い。もう何年か経つ。 指先ではなく、指の関節そのものと、間接と関節の間の部分とかが。 特に、朝起きた時(つまり、寝ている間、ず~っと指を動かさない状態が続いた後)に 痛みが強く出て、「お~イタ」と指を揉む。 原因は、多分、あれ。 あれって? それは、 激しい運動をしていた... 続きをみる

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  • 詩篇92(安息日のための歌)

     主に感謝するのは「良い事です」と1節にある。だから、出来るだけ感謝した方が良いという様な緩やかなお勧めではない。新共同訳では、主に感謝する事は「いかに楽しい事でしょう」である。  どんなに良い事(例えば、運動)も、辛いと感じるなら長続きはしない。しかし、主に感謝を捧げる事は楽しいのである。それも... 続きをみる

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  • 燃えるギター

    キースレルフはギターを弾いてるときに感電死した。 他にも何人かいたよね。 あの感電というやつがいかに恐ろしいか、少しは知ってる。 むかしバンドでスタジオにいたとき、 肩にかけたギターのネックを左手で握ったままドアの取っ手 ↑ こんなゴッツイ金属のやつ を握ったら、 ビリビリビリ!!! 字では説明し... 続きをみる

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  • CCR! 雨!

    ロックの話。 クリーデンスクリアウォーターリバイバル(CCR)の「雨を見たかい」という曲があった。 初めて聞いたのは、小学生の時だから、ええと、いつ? 50年位前か? おそらく、1969年くらい(かなあ)の時だ。 親戚の、かなり年上のお姉さんに聞かされた。 「あんた、CCR知らんの?」って。 知ら... 続きをみる

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  • いやです、老害。

    ヨーゼフ! ハイジ! ペーター! おじいさん。 今は、トライさんのCМのほうがよく知られているだろうけど、 アニメ「アルプスの少女ハイジ」のおじいさんは 愛されるキャラだった。 好きです。 おじいさん。 こんなおじいさんばっかりならいいのになあ。 困った爺さんは困る。 いや、ほんとに。 切実に。 ... 続きをみる

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  • そんなことをしてたら大変なことになりますよ

    そういえば、そのときの主任てのが実は同い年か一つ上? だったんだけど、やんちゃな人で、 えっと、何の話かと言うと、「おおらかな時代」という記事の流れです。 で、当時で22歳くらいかな、もう結婚して子供もいた。 ところがやんちゃで……それはさっきも言った。 大して自由になる金もないはずなのに、車を衝... 続きをみる

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  • 破壊活動防止法

    ロックの話。 高校一年のときの同級生に、のちにへビィメタルの世界的スターとなるギタリストである(仮名)キラーがいた。今も、超有名人である。 入学式初日から意気投合して、ジェフベックとかクリームのレコードを貸してやったり、一緒に演奏したりして、いつも共に過ごしていた。 あの時点で、めちゃめちゃ上手か... 続きをみる

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  • 伊代は…もとい、今はまだ91だから

    91って、とんでもない。伊代はまだ19……? あれ? 16だったか。(センチメンタルジャーニー) 年齢の話ではなくって、 すごく難しい聖書個所に取り組んでるって話なのだが、 これがなかなか難しい。 いろんな翻訳の聖書、何冊もの注解書、聖霊による悟り、などに頼って読み解こうとするが、まだ謎が……。 ... 続きをみる

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  • おおらかな時代

    むかし話で、働いていた店で中学生(?)が宴会をして急性アル中になった話を書いた。(「電車も、ビルもまるごと」という記事参照) その店は、ビルごと消えてなくなっているけど、思い出せば、本当に、とんでもない店だったなあ、とつくづく。 あるときのこと。 日頃、折り合いの悪かった店長と主任が、いつものよう... 続きをみる

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  • アイアンマン

    「まるごと」の話を書いて、本来書こうと思ってたことを書けなかった。 裁判所内の記者クラブでのことだ。 いや、その前に、裁判所に入るときだ。 以前はそうじゃなかったのに。 楽だったのに。 いつからか、厳しくなった。 暴力団対策らしい。 入り口で所持品検査。 荷物を預けて、ポケットの中身も全部出して、... 続きをみる

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  • 電車もビルも、まるごと!

    いやあ、昨日は参った。 早く帰るつもりが最終電車。しかも、途中で20分くらい電車止まるし。なにやら、気分の悪くなった乗客がいて、救急車を呼んでるから、とか。う~ん、たぶん、酔っ払いだと思うけどなあ。あ、いやもしかして、急性アルコール中毒だったらやばいしね。お、聞こえてきた聞こえてきた、ピーポーピー... 続きをみる

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  • ロス(失うこと、喪失)

    このブログを始めて7ヶ月しかならないけど、今のうちにタイトルを変えた方がいいのかもと思ったり。 「預言書としての詩篇」 なんとか持たそうと思って、それ以外のことも書いてはいるが、そもそも筆不精なので……(今、すごく頑張ってると思う) と言うか、もはや何のブログかわかんなくなってる感が。 例えば、↓... 続きをみる

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  • いったんもめん

    やっぱり、同じ記事を書くにしても、写真がある方が読みやすいし、楽しいですね。 うん、間違いない。 ↑ 福岡地裁(新庁舎) あしたは、仕事を「いったん」置いて、裁判所の記者クラブで弁護士と共に記者会見します。記者懇談会なのかな? 以前は知らなかったことですが、記者会見のことを「レクチャー」って言うん... 続きをみる

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  • いのちギリギリ

    よくある質問。 「牧師さんて、日曜以外は何してるんですか?」 さあ。 他の人はどうだか知らないけど、私は毎日説教準備している。今週は、すでに4日で4つ、毎日ひとつ準備してる。それでも足りない。 例えて考えてみて頂ければわかると思うのだが、週に4つも新ネタを作る漫才師がいるかと言えば、いないのである... 続きをみる

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  • なんとかして、ロッカーに

    前にも書いたが、大抵は、お昼ご飯を食べずに仕事をしている。(そのせいで4時頃に疲れ果ててしまうこともあるけど) 食べても食べても太らないという人がいるらしい。 うらやましいことだ。 それに比べて、食べないのに瘦せないってのは、たまらん。 食べたくないわけじゃないのに我慢して食べないようにしてるのに... 続きをみる

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  • あなたもロッカーになれる!

    ここ数日のBGM(仕事しながら流す音楽)は1990年代のSavoy Brownだ。 確か1966年からだから、もう54年ずっと一つのバンドをやり続けている、それがKim Simmonds率いるSavoy Brownというブリティッシュブルースロックのバンドである。 勿論、メンバーは変わりまくって、... 続きをみる

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  • アインシュタインの、あれ……

    マンジュウウシャカ? マンジュウシャゲ? どっちだったっけ、ふと昔の歌謡曲(演歌?)のフレーズが浮かんできて、そのあとが分からなくて、 何故だか「愛のォ国ィ、ガンダ~ラ」って、繋いでしまった。 人は皆行きたがる遥かなる世界、ガンダーラ。 天国ちゃぁん?

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  • 赤子の手をひねるようなもん

    長年連れ添ったiPhoneとは別れたものの、文化の違う外国の若い女性を後妻にしたような(という表現は問題あり! と怒られそうだが)アンドロイドの操作に面食らい、初めてスマホを持ったお年寄りのようにアタフタするところから脱出して、ようやく使えるようになってきたところで、一目惚れしたはずのデュアルディ... 続きをみる

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  • 詩篇91(とてつもない)

     主は、避け処、砦、あなたを救って下さるお方だと言う。その具体的な内容が4節以降であるが、これが、とてつもない。矢が飛んで来ても恐れないとか、病原菌をも寄せ付けない、みたいなことが言われている。私達は確かに、主を避け処としているが、それでも風邪をひくことくらいはあるし、矢が飛んで来たら平気ではいら... 続きをみる

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  • 自画

    うそつけ、59歳でお肌ツルツルなんてあるか! というお叱りもなく、苦情も聞こえては来ませんが、2019年11月の写真をのせときます。ちょっとピンぼけなのがおしい。

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  • 独り言

    月曜が休みは美容師と牧師ってのが相場だけど、大教団の固定給の牧師と違って、弱小教会の牧師は休んだら休むだけ自分の首を絞めることになるので、月曜でも普通に仕事する。日曜はもちろん仕事だし。残業なんかいくらやっても手当つかないし、ボーナスないし、バケーションもない。盆休みも正月休みもクリスマス休暇もな... 続きをみる

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  • イタイ

    きのうは勢いでいらんこと(かどうかはわからないけど、とげのあること)を書いてしまったので消しました。

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  • ゴスペルロック

    これがほんとのリバイバルだ! 懐メロ「復活!」 2019年8月26日の記事「ウルトラへビィ&ブルージー」のオリジナル曲「復活!」の旧バージョン(1988年録音)。 2019年7月31日の記事「若気の至り」に書いた、アレ! 音は悪いけど、ギターだけは上手く弾けてる。 聞き比べてみると面白いかも。 怖... 続きをみる

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  • みなしごハッチ?

    むかし、同じ神学校の学生だった人が、自分の子供(3歳くらい)に、私のことを「はっちゃん」と呼ばせていた。 何故、「はっちゃん」? 「在日」だけど、みなしごじゃないぞ? ああ、私が、たこ焼きが好きだから、タコの「はっちゃん」? 真相は、 金本 だからだった(普通は、かねもと と読むが、一文字では、は... 続きをみる

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  • 文意

    メールでの議論が、いやだ。 相手の文章の意味を汲みかねる。 一つ一つの言葉の真意をいちいちメールで確認なんかしていたら、議論の本題の「ほ」の字にも入って行けないから、おおよその理解か、文字通りの解釈で話を進めるしかない。 だから、自分の意見を書くに際しても、細心の注意と熟慮を以って言葉を選ばなけれ... 続きをみる

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  • くまもん

    熊本城、まだ工事中でした。 所々、石垣も崩れたままで、いや、むしろ、そのほうが戦国時代感が溢れてて良かったけど。不謹慎かもしれませんが。 懸賞で宿泊券が当たったので行ってきたのであります。ホテルニューオータニ系列の良いホテルに泊まれました。

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  • 詩篇90(80からか、80までか)

     「人をちりに帰らせ」た神が「人の子らよ、帰れ」と言う。ちりになれ、滅びよ、という意味ではない。罪ゆえに死ぬ(ちりになる・土に戻る)者となった人間だから、神に帰れ(悔い改めよ)という事だ。永遠なる神こそ、帰るべき住まい(1節)なのである。その「帰る家」を持たないなら、人生は苦しく辛いものになってし... 続きをみる

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  • 悲愴な歌で踊れるのか

    仕事をしながらいつも音楽を流している。その方が仕事がはかどるという説もあるし、手術中に音楽を流して集中力を高めるという医者もいるとかいないとか。 ただし、流す音楽には注意が必要だ。 自分の好きな音楽をかけると、仕事に集中どころか、聞き込んでしまうので、よくない。 もちろん、嫌いな音楽も神経を逆なで... 続きをみる

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  • 詩篇89(そこに希望がある)

     「神は偉大」と誉め、「ダビデは凄い、誰も勝てない、神のダビデへの契約は変わらない」と称えるのが37節までの前半部分だが、後半(38節から)でいきなり「しかし」と雲行きが怪しくなる。油注がれていた(20節)はずのダビデを神は捨てたと言うのである。それが45節まで続く。「破らない」(34節)と約束さ... 続きをみる

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  • や、休み、、、とは? (つおい?)

    普段、昼ご飯は食べないし、必然的に昼休みも取らないでずっと仕事をしてる。 すると時々、疲れて、午後4時ぐらいにへこたれてしまうことがある。 今日がそれだ。 休憩してガッちゃんと遊ぼう。

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  • 詩篇88(コラの子らの絶望の中の賛歌)

     全体を通して、非常に暗く、沈痛な詩である。その様な嘆きの詩はダビデにも多々あった。だがダビデの場合、最後には信仰による希望で締めるのだが、この詩は最後まで絶望に満ちている。コラコラ、それでいいのか…と言いたくもなろう。  詩人は、自らを死人同然と言う。そして「神の憤りがとどまっている」(7節)と... 続きをみる

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  • 詩編87(素晴らしい事)

     神の都シオン(エルサレム)について『素晴らしい事が語られている』と言う。それは、イスラエルを苦しめていた敵国民が「エルサレムで生まれたものとみなされる」という事だ。一聴すると、あたかも、シオンこそ世界の中心(地球政府の首都)として神が選んだかのようだ。これを鵜呑みにすると「ユダヤ化を拒む者は滅ぼ... 続きをみる

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  • 勝訴!

    やりました! やった! こうでなくちゃ!

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  • 便利なものほど難しい

    パソコンが壊れて、新しいのを買ったのは良いものの、様々な機能が増えて、ドロップボックス、アイクラウド、ワンドライブ、グーグルドライブ…… どこに最新のファイルが入ってるのかわからなくなってしまった。😿

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  • とりあえず何か

    昨夜、筑豊市民大学(田川市)での講演依頼を受けた。日程がなんと、11月! ずいぶん先だ。たいていは、2~3カ月先、長くても6カ月先だったりなのだが、これは珍しい。かなり力が入ってるのかな? なんにしても、忘れないようにしないと。 しかし、今話したいことと、その頃には状況も変わってるだろうから、何を... 続きをみる

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  • 詩篇86(アンビバレント)

     嘆き祈るダビデ。一日中、何日も祈り続けるが神は答えてくれない。焦れる。が、同時に「必ず答えてくれる」という確信もあると記すダビデ(7節)。どっちなのか。8~10節を見ると、決して神を疑ってはいない。神の偉大さの前にへりくだって崇めている。それゆえに主の道を歩みます(11節)と言う。なのに嘆いてい... 続きをみる

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  • さようならだ

    長年連れ添ったパートナーとの離別。それは勿論寂しくもあり、悲しくもある。だが、覆水は盆には返らないのだ。 さようなら、 iPhone。お前には本当に世話になった。お前がいなかったらどうなっていたことか。東日本大震災と原発爆発によって、避難しているときも、ナビやら宿の手配やら、お前がいてくれたから路... 続きをみる

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  • 詩篇85(本当の勝利)

     イスラエルにとっての大きな嘆きと悲しみであったバビロン捕囚から解放されて、詩人は喜びつつも、何故か「まだ救って下さらないのですか」と嘆き祈る。イスラエルは、赦され救われたのではないのか。神は、赦した振りをしただけなのか。もっと良い人間にならなければ救われないのか。いや、確かに神はイスラエルを赦し... 続きをみる

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  • 初めに、終わり(創世記1:1~5)

     創世記1章とヨハネ1章は共に、世の始まりについてを語る。だが、大事なのは、それが、どの様にして出来たのか(プロセス・メカニズム)ではなく、誰が造ったのか、だ。極端に言えば、神が造ったという事さえ分かればいいのである。所が「聖書は、書いてある通りそのまま信じろ」論者は、天地創造のプロセスも、創世記... 続きをみる

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  • なりますように……とは祈らない、この新年

    いやあ、この正月も仕事三昧でした。 元日礼拝後、3日間で説教を4本準備したもんね。 貯金はできる時にやっとかないと、すぐに追いつかれるからね。 なにせ、週に3回新しい説教を、毎週だから。 葬式でも入ろうものなら、あっという間になくなるから。 葬式と言えば、去年の9月から12月まで4か月連続で亡くな... 続きをみる

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  • 詩篇84(涙の谷を過ぎるときも)

     心が神に向いている(心の中にいつも神への思いがある)人は幸いだと言う(5節)。その人は、たとえ涙の谷を過ぎる時も、そこを泉の湧く所とする(6節)。これは詩篇23:4~5に通じる。その結論は「いつまでも主の家に住まおう」であるし、84篇も「主の家に住む幸い」を歌う(1~4節)のである。「主の家に住... 続きをみる

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  • ファーストポスト

    元日礼拝が終わって、ここからが正月の始まり。 正月はやっぱり、漫才ですよね。 主の年2020、おめでとうございます。

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  • ラストポスト

    大晦日は、やっぱり格闘技ですよね。 どうぞ良いお年を。

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  • 詩篇83(神の沈黙? その理由)

     イスラエルを敵が包囲している、そんな状況で神は沈黙を続けている。何故、神は動いて下さらないのか。この問題は、遠藤周作の小説よりはるか以前、旧約時代の昔から存在していたのだ。  歴史の事実として神は、いつも、毎回、全ての事に一つ一つ、細かく、介入する訳ではない。ステパノをはじめ、使徒達、多くの弟子... 続きをみる

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  • 春夏秋冬

    年末感とか、お正月感とかって、毎年薄れて行くのは、歳のせい? 皆さん誰でもそうなんでしょうか? それとも、仕事納めが無いうえ元日から仕事の、牧師だからなんでしょうか……。 あと3日で新年とはねえ。 実際のところ、カウントダウン、そして時報のピッピッピッピーでは何も変わらないからなあ。 来年も仕事に... 続きをみる

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  • 回って回って回る~うう?(ヨシュア6:1~5)

     7日間で合計13回、エリコの城の周りを回ると城壁が崩れた。この出来事から「13回回れば神のものとする事が出来る」と「祈りの歩行」なるものがいつ頃からか流行し始めた。勿論、祈って歩く事が悪いとは言わないが、これを真似したからって海の水まで奇麗になるなどとはにわかには信じられない。そもそも、7日間回... 続きをみる

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  • 12月23日、結審での最終弁論。

    原告番号1 金本友孝  この弁論は、私たち避難者の被害について述べるものですが、最後の弁論として強調したいのは、その金額ではありません。経済的損失などは言うまでもないことですが――あえて言えば、収入がゼロになるなど非常に大きな損害があります。けれども、それよりもっと深刻な、生きるために最も必要な「... 続きをみる

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  • やってやった

    きのうは、「福島原発事故被害救済九州訴訟」の結審で、原告団長として最終弁論をした。弁護士との事前の会議の段階から「普段の説教のような弁論を」ということになっていたので(それはすでに書いたが)、「ようし、じゃあやってやろうじゃないか」と臨んだ昨日、やってやりましたとも。はい。普段の教会での説教さなが... 続きをみる

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  • 大変な一日でした

    きのうの朝はクリスマス記念礼拝で、午後は祝会。その祝会を途中で抜け出して、葬儀の司式へ。日曜日という事もあり、道路は大混雑で、もともと「ギリギリにしか来れない」と斎場には伝えていたものの、5分ほど遅れて到着。「牧師様到着です!」と斎場の職員さんたちが色めき立つ。火葬場の最終受付に間に合わせるために... 続きをみる

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  • キリエ エレイソン!

    今晩急遽、逝去の連絡が入りました。24時間以上置いてからの葬儀〜火葬となりますが、月曜は「福島原発事故被害救済九州訴訟」の結審の日で、原告団長として最終弁論をしなければならず、火曜も外せない予定があり、そうすると可能なのは日曜のクリスマス礼拝の後、午後からとならざるを得ないので、、、。うわあ 9月... 続きをみる

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  • まだ生きてます

    10月に全国発売された拙著『苦しくならない聖書の本』~福音の真理・命を守りたくて~(玄武書房) アマゾン売れ筋ランキングで、2つランクが上がったとか、7つ上がったとかは普通にあるが、当然ながら徐々に落ちて行く。そりゃあ毎日、新しい本が発売されるんだから古いのは押しのけられていく。そしてとうとう14... 続きをみる

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  • 「メリークリスマス」は死語となる

    キリスト教国と思われているアメリカでは、ずいぶん前から「メリークリスマス」という挨拶をやめようという「脱キリスト教」の動きが起きている。ほかにも、学校に聖書を持ってきてはいけないと決められたり、その動きは止まらない。それは、多民族国家ゆえに、宗教も多様で、一つの価値観を全員に押し付ける事が出来なく... 続きをみる

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  • 「祝福の歌」という歌

    これを作曲したのは1992年。録音したのは2001年。 あれは2002年だったか、関西の教会に特伝で招かれて、これを歌ったら、 「ええ歌でんなあ、CDないんでっか?」という方がいらっしゃって、 これをカセットテープ(!)にダビングして送ってあげたら、 「家宝にします」との礼状が返ってきたという名曲... 続きをみる

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  • 5年前の陳述

    6日後の最終弁論を控えて、5年前の最初の意見陳述を載せたいと思います。 これは先の「玄海訴訟」の時のと、内容は似ていますが、こちらは「避難者訴訟」ですので、若干、方向性が違います。 以下 意 見 陳 述 書 原 告   金 本 友 孝 1 私は、平成23年3月、福島第一原発事故のため、妻と、当時1... 続きをみる

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  • 最終弁論まであと一週間

    12月23日、福岡地裁にて「福島原発事故被害救済九州訴訟」結審の時を迎えます。 当日、原告団長として最終弁論をしますが、それに先だって、過去の裁判での意見陳述などを載せています。 今日のは、2015年、ある機関誌の要請に応じて書いた文章です。 以下 福島県いわき市からの避難者 金本 友孝  私は騙... 続きをみる

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  • 詩篇82(裁きは喜び!)

     1節の「神は」の次に出て来る「神」は「エール」(力ある者・権力者)という単語であり、「神々」は脚注の通り「裁く者」の事である。つまり、神はイスラエルの権力者(宗教指導者)達の不正を裁くという事だ。彼らは本来なら、弱い者・貧しい者を助けるべきなのに、「悪者共の顔を立てる」(2節)のはどうした事かと... 続きをみる

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  • 若い頃は被告人として立った場所で今は

    この際ついでに、いわゆる「玄海訴訟」の第二回期日での私の意見陳述も載せておきます。 以下 玄海原発差止等請求事件 意見陳述書 平成24年9月21日 佐賀地方裁判所 民事部 御中 原告 金 本 友 孝  1.私は、昨年3月、福島第一原発事故のため、妻と、当時17歳、13歳、10歳だった3人の子どもを... 続きをみる

  • 戦争は嫌だ

     「避難者訴訟」の最終弁論をここに載せる前に、2019年5月14日に行われた「安保違憲訴訟」における私の意見陳述を載せたいと思います。(戦争反対のための裁判の原告にもなっています)  これが絶賛されまして、弁護士たちの間で話題となり、閲覧され、「感動した」と声をかけられることも多かったものです。よ... 続きをみる

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  • 牧師の説教的「弁論」チャレンジ②

    比喩ではなく、現実のエピソードと、現実の被害を訴える文章になったけど、そのほうが良かったみたい。 結果、ちょっとだけ、普通の弁論に近づいたような気がするけどなあ。 23日の裁判が終わったら、この場で公開しようと思いますので、皆様のご感想を伺えればと思います。 それまで、あとしばしお待ちくだされ。

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  • 牧師の説教的弁論チャレンジ

    きのう書いた記事の続きです。 いつもの、教会での説教のような弁論を……とは言え、そこはやはり、裁判での弁論なので、まずは第一稿、ダメ出し頂きました。 比喩は、説教では当たり前なんですけど、そこを変えろ、と。 う~ん、今、リアルに説教準備しなきゃいけないので、とりあえず、そっち片付けるか。

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  • 福島原発事故被害救済九州訴訟

     提訴から5年。いよいよ結審を迎える。来たる12月23日だ。提訴の時は確か12月24日だったが、今度もまたクリスマスの年末の忙しい時期だ。  原告団長として最終弁論に臨むのだが、私は「損害論」について弁論する。通常、弁論というものは、あらかじめ作った文章を準備書面として提出して、それを皆が手元に持... 続きをみる

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  • のんびりしたい

    なんだかんだと忙しくて、のんびり仕事する暇がないんですう。 ( ̄^ ̄)

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  • キリストはどこにいるのか(雅歌1:5~8)

     「あなたがこれを知らないのなら山羊を飼え」(8節)という不思議。  「あなた」(女の中で最も美しい人=神の目に高価で尊いとされた信仰者)は何を知らないのか。それは「羊飼い(キリスト)の居所」である(7節)。主の牧場はどこなのか、どこで命の水を飲ませて頂けるのかを見失っているのである。同時に、自ら... 続きをみる

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  • 詩篇81(モーセは神を信じなかった)

     イスラエルの祭り(1~3節)は、神が定めた(4節)。それは出エジプト(神の救いの御業)の証しの為であり、それを忘れないようにする(記念の)為なのだが、詩人は「知らなかった」と言う(5節)。新共同訳では「思いがけない言葉を聞いた」となっている。その言葉とは、6~10節の「出エジプトについての主の言... 続きをみる

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  • 詩篇80(例によって、アレだ)

     例によって、イスラエルは苦難の中にあり、詩人は「主よ、いつまで助けてくれないのですか」と訴える。そして14節から「主よ、どうか赦して」と求めるのだが、ポイントは17節「神の右の手の人」とは誰かだ。新共同訳では「神の右に立つ人」だが、その人は「神の為に強くされた人」でもある。その人に神の御手、すな... 続きをみる

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  • 詩篇79(いつまでですか)

     「主よ、いつまでですか」という訴えは、私達の中にも時として起きうる。例えば、家族の救いの時、問題の解決の時が来るのはいつなのか……というように。そしてそれは神に期待するが故の訴えだ。だが詩人は「神がいつまでも妬んでいる」と神を責めるかのように言う。  確かに普通「妬み」は、妬む側の一方的な問題だ... 続きをみる

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  • 詩篇78(イスラエルの謎)

     「たとえ話、昔からの謎を語ろう」(2節)と、詩人の意図は明瞭だ。そして、それを先祖代々語り告げるようにと神が定めたというのである(3~5節)。その目的は「のちの世代の者が神を恐れるようになる為」である(6~8節)。結論は明らかだ。「神を恐れよ」である。  尤もである。「それが人間にとって全てであ... 続きをみる

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  • 最も美しいって、私がか?(雅歌1:1~4)

     雅歌とは、歌の中で最も優れた歌という事だが、何がそんなに良いのか。一読すると単なる恋文のように思える。視点もコロコロ変わるし、意味不明な文もある。これ位なら簡単に書けると言う詩人もいるかもしれない。しかし、雅歌の素晴らしさは技巧的な良し悪しにあるのではない。誰に対するどの様な愛を歌っているのかが... 続きをみる

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  • 手抜き禁止?(申命記6:4~5)

     モーセは「絶対忘れないように」と念を押して教えた。そして、これが「一番大切な戒め」だと主は言われた。それ程に大切だという事は、それ程に実行が難しいという事でもあると言える。何故なら、放って置いても自然に出来る事ならわざわざ戒める必要が無いし、大事な事に限って、無理にでもさせなきゃやろうとしない、... 続きをみる

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  • 球体の影は、四角にはならない!(イザヤ40:28~31)

     モーセは詩篇90で「人の齢はせいぜい80年」と言っているのに、何故か「モーセの様に自分も80から」と信じ込む人がいる。確かにイザヤも「主を待ち望む者は新しく力を得る。疲れない」と、老化を否定するような事を言っているが、「新しい力」とは何なのかが問題だ。  「旧約は影(シルエット)で、新約はその実... 続きをみる

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  • 静かに待て(イザヤ30:15)

     イスラエルが望まなかったもの、それは「立ち返って静かにする事」だ。「そうすれば救われる」と神が仰せられるというのに、である。「立ち返って静かに…」は難しい事なのだろうか。具体的には「立ち返って」は「悔い改めて」である。問題は次の「静かにすれば」だが、悔い改めたクリスチャンでも「騒がしい」人は地獄... 続きをみる

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  • 言い伝えではなく、神の言う事を(イザヤ59:19~21)

     終末的メシア預言であるイザヤ書は、神と人との関係の回復を教えるものである。神との関係の回復…その為には人間の罪を処分する事が必要だ。ゆえに神は民の悪を裁かなければならない。その様な文脈の中で語られているのがこの箇所であり、その為にイスラエルを裁くというのが18節だ。それを見て、イスラエルを攻撃し... 続きをみる

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  • だから、違うって(ミカ4:1~4)

     終わりの日には、多くの異邦人が御言葉を求めてエルサレムに来て平和に暮らすという。同じ事がイザヤ2:2~4にも預言されているのだから間違いなくこれは「世の終わりの大リバイバルの預言」だとする向きもある。それでは続くミカ4:5に『まことに、すべての国々の民は、おのおの自分の神の名によって歩む』とある... 続きをみる

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  • 本当の癒し(イザヤ61:1~3)

     主はナザレで安息日に礼拝の中でこのイザヤ書を朗読し「今日、この御言葉が実現した」(ルカ4:21)と言われた。メシア預言の成就である。そして主は、そこに記された通り、福音を伝え、癒し、人々を罪と死から解放し自由を与えられた。それが救い主の使命だからだ。  使命と言えば十字架だが、その直接的な預言は... 続きをみる

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  • 詩篇77(型紙は、服じゃない!)

     心に響く、それ故に愛される、それが詩篇だ。が、この1~3節はどうだろう。「苦難の日に神に祈りの手を上げた」……それはいい。しかし「私の魂は慰めを拒んだ」とはどういう事か。神が拒んだならまだしも(例えば、パウロの求める癒しに神は応えなかった。それは神の主権だから仕方ないが)、自分で求めておいて自分... 続きをみる

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  • するって言うのにスルーする?(出エジプト3:7~12)

     イスラエルをエジプトから解放させよ、との重責を受けたモーセ。それ程に神に信頼されていたのだなと思うが、彼は遠回しに断り続ける。神は怒り、モーセを殺そうとさえする。モーセの何がいけなかったのか。それは、神が「私がする」と言うのに、モーセが「無理」と決め付けた事である。確かに、モーセ自身にはエジプト... 続きをみる

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  • 知ってるけど、知らないなら(Ⅰサムエル3:1~10)

     少年サムエルは主の宮で仕えていたのに、自分を呼ぶ主の声に気付かなかった。それは「まだ主を知らなかったから」だという。どういう事か。それは例えば、クリスチャンも「イエスが主である」事を知っている。主が「休ませてあげる」と言われた事も。しかし、主の元(教会)で重荷を降ろす事が出来ていない(疲れ果てて... 続きをみる

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  • かえって、来た

    帰宅。 写真は、オバマ元大統領も来た? らしい小浜。 次の日曜にはローマ法王も来るってんで、マイカー規制を促し中だった。 帰省する人は、かえって困るね。

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  • いつも、急に。

    いつもそうですが、急きょ、葬儀が入りました。 しかも今回は遠方なので、2~3日、更新が滞ります。

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  • 曲がってるほうが良い…!(伝道者の書7:13)

     神は正しいお方、神の内には暗い所が少しも無い、人間は真実ではなくても神は真実、偽りを言う事が無い、と聖書は言う。しかし聖書を見ると神は至る所で「曲がった事(正しくないと思える事)」をなさっておられる。例えば、主がヨハネから水のバプテスマを受けた事。罪の無い神の御子が何故「悔い改めのバプテスマ」を... 続きをみる

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